- 1 名前:@Egg ★@\(^o^)/(★):2017/04/14(金) 13:05:04.59 ID:CAP_USER9.net
ずっと「ホーム」だった日産スタジアムが「アウェー」になった。8日の横浜M―磐田戦。中村俊輔に対して、ブーイングが飛んだ。
誰が言ったか、俊輔ダービー。クラブの方針に納得できず、愛着ある横浜Mを離れて磐田に移籍した経緯がある。横浜Mのサポーターがどう反応するのか。
メンバー発表では無反応に近かったが、試合になればボールを持つ中村へのブーイングがスタジアムを包んだ。
「アウェーチームのキーマンにするのはいいこと」
試合後の中村は敵意のブーイングを当然だと受け止めていた。
テレビ中継の解説を務めた横浜MのOBで元監督の木村和司氏がブーイングについてどう発言したのか、ちょっと気になった。
「何のブーイングかちょっと分からない。いいパスを出さないでくれとか、そういう意味のブーイングかもしれない」
敵意というよりも敬意のニュアンスだと木村氏は受け止めていた。
試合が終われば、ノーサイドである。
数人のカメラマンが横浜M側サポーター席の前で待機していた。あいさつに来るかもしれないと踏んだのだろう。
筆者もそんな予感はしていた。というのも移籍が決まった際、サポーターに直接あいさつができなかったことを中村自身、気にしていたからだ。
だが結局、中村は現れなかった。後で聞いた話だが、出向くことをうかがっていたのかロビーで少しの間、待機していたという。
試合後にホームイベントがあり、状況的に難しかったのかもしれない。横浜Mのサポーター席からも「俊輔コール」は起きなかった。
“すれ違い”に終わったのは残念だった。中村は計12年半、トリコロールのユニホームを着て戦ってきた。ブーイングを受けるのは中村もきっと覚悟していたこと。
ただ最後は、拍手で送り出される光景を見たかったと感じたのは、筆者だけだろうか。(スポーツライター)
スポーツ報知 4/14(金) 12:03配信 二宮寿朗の週刊文蹴】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000020-sph-socc
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170414-00000020-sph-000-view.jpg
動画 試合ハイライト
http://www.jleague.jp/video/detail/4356
【サッカー】<中村俊輔>自身へのブーイングは「いいこと」「中(クラブ内)で起きたことを知っている人がいれば、また変わったかも」
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1491661948/
【サッカー】<岩本輝雄のオタクも納得!>中村俊輔の右サイド起用に疑問符。最適解はやはりトップ下だ
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1492120725/
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1492142704
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