サッカー速報まとめ

2ちゃんねるのサッカー板から日本代表、Jリーグ、海外サッカーまで速報ニュースをまとめています。

    2016年09月

    1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/09/28(水) 06:33:12.14 ID:CAP_USER9.net

    どんな人間にもそれぞれ 機能するための条件がある。

    ある国でMVP級の活躍をした選手がいたとする。噂を聞きつけた世界各国のビッグクラブが、「ぜひ、 我がクラブに!」と懸命に交渉するだろう。
    争奪戦の末にようやく移籍先が決まると、満面の笑みで写真撮影に臨む選手とクラブ関係者の姿が一斉にメディアで報じられ、
    サポーターは喜びの歌を歌う。これで「今季の我がクラブは安泰だ」、と。
     
    しかし、鳴り物入りで加入した選手が、必ずしも期待通りに活躍する保証はどこにもない。
    序盤から思ったようなプレーができずに躓き続けると、「そもそも実力不足」「人間関係で苦労して、環境に馴染むことができなかった」
    「ビッグクラブのプレッシャーに耐えられなかった」などの批評がメディアで飛び交い、気がつくと彼の名前はスタメンのリストから消えている。
     
    これは、決して珍しい話ではない。だが、なぜあるクラブではヒーロー級の存在で、別のクラブではベンチウォーマー止まりという現象が起きるのか。
    あるいは、クラブでは干されていても代表では抜群の働きを見せる選手がいれば、
    逆にクラブチームでは活躍できても代表チームではパッとしない選手がいる、という現象についても同様だ。
     
    ドイツの心理学者ヤン・マイアーは、ある講演会でこう演説している。「どんな人間にも、それぞれ機能するための条件がある。
    社会性や嗜好性は異なり、人間関係の築き方にも特徴がある。実力を発揮するためには、自分を100パーセント信頼してくれる人間の存在が身近に必要だ。
    人を外から直接変化させることはできない。自分自身の環境適性などから新しい世界観が生まれてくるのだ」

    「日本代表での香川真司」について考えるうえで、 この視点は非常に大切だろう。
    クラブと代表ではプレーするチームが違えば、対戦する相手も異なる特徴を持っている。また、限られた枠の中からセレクションで選手を集める代表チームでは、
    それぞれの性格や人間関係、環境適正能力などを配慮し、実力を最大限発揮できるための最適な環境を手にすることは容易ではない。

    無論、どんなチームや環境でも力を発揮するのが一流選手の条件であるのは間違いないが、
    常に激しいプレッシャーを受ける香川のポジションでは、自力で流れをコントロールするのは難しい。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160928-00019142-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 9月28日(水)6時0分配信
    3 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/09/28(水) 06:33:52.43 ID:CAP_USER9.net

    ビルドアップまでは機能。問題はその先の工程だ。

    サッカーの攻撃局面は、「ビルドアップ」「ゲームメイク」「チャンスメイク」の3つに大きく分けられる。
     
    「ビルドアップ」は攻撃の構築段階であり、自分たちでボールを回しながら狙い通りのポジショニングを取り、攻撃の体制を整えることが目的だ。

    「ゲームメイク」では、そこからボールを運び、チャンスの起点を作り出さなければならない。
    CBやボランチからCFへの鋭い縦パス、あるいはスペースへとドリブルで持ち上がり、相手の守備にズレを生じさせられるかがポイントになる。

    そして「チャンスメイク」では、攻撃方向とスピードに変化をつけて相手のイメージを凌駕し、一気にゴール前までボールを持ち込む。
     
    ドルトムントでの香川が輝いて見えたのは、選手個々の役割分担と、チームとしての「ビルドアップ」「ゲームメイク」「チャンスメイク」の共通ビジョンができ上がっていたからだ。

    例えば15-16シーズンで言えば、CBのマッツ・フルメンスがビルドアップから展開し、イルカイ・ギュンドアンが運び、香川が変化をつけ、
    マルコ・ロイスやヘンリク・ムヒタリアンが抜け出し、CFのピエール=エメリク・オーバメヤンが決めるという、共通のイメージがあった。

    香川とすればボールに多く触りながらリズムを作って、「チャンスメイク」の局面で変化をつけるのがメインの仕事になる。
    お互いに狙いどころを分かっているから、次の展開をイメージしやすい。
     
    ところが、日本代表では役割分担がまだまだ曖昧に感じられる。「ビルドアップ」やパスを中心にボールを運べるが、
    そこからの「チャンスメイク」で問題を抱えてしまう。
    誰が、どこで、何を、どのようにプレーすべきかが定まっていないから、選手Aが「ここだ!」と思っても、
    選手Bは「あそこでしょ!」となり、決定的なプレーにつながらない。

    香川にしても、起点がないままボールが運ばれてきたり、出口がないままボールを受けて、そこからチャンスに持ち込めずにいる。

    一時期不振に陥った14-15シーズンのドルトムントもそうだった。
    各局面で選手が考えてプレーしていると、必然的にプレースピードは遅くなり、それに伴い動き出しのタイミ ングがズレて、パスミスも増える。
    悪い流れを変えようと、「俺がなんとかしなければ!」と責任を感じて普段以上のプレーをしようとするが、
    判断力に乱れがあるなかでは、不用意なチャレンジでボールロストにつながることが往々にしてある。
    決定機に慌ててしまうのも、こうした悪循環に苛まれているからだろう。
    4 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/09/28(水) 06:34:24.93 ID:CAP_USER9.net

    原口で香川のスペースを作り 〝パスの出口?も確保せよ

    こうした状況を改善するには、自分たちのサッカービジョンと各選手の役割を整理することが大切だ。
    攻撃の起点を作り出せる選手が必要で、具体的に名前を挙げれば原口元気ではないだろうか。
     
    ヘルタ・ベルリンでは左ウイングが主戦場だが、攻撃センスだけでなく、冷静なゲームメイキング、疲れ知らずの運動量と危機感知力で開幕連勝に大きく貢献した。
    なにより魅力なのは、スピードに乗ってボールを縦に運べる点だ。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はその総合力を評価し、ボランチやインサイドハーフの適性を認めている。
     
    原口が虚を突いたドリブルでボールを運び、相手の守備がズレたスペースに香川が入り込んで起点となる。
    次の段階として、前線の選手が連動して裏のスペースを攻略していかな ければならない。そのためには、最終局面で〝パスの出口?がもっと必要だ。
    足もとのパス交換だけでは守備は崩せない。サイドからの1対1だけではシンプルすぎる。
     
    例えば、岡崎慎司が作り出したスペースにタイミング良く飛び出す動きが重要になる。
    そう考えると、ドリブルやラインブレイクの動きで敵の背後を突ける、武藤嘉紀や南野拓実もより持ち味を生かせるはずだ。
     
    「香川真司」という名前は世界中に知れ渡っている。対戦国が要注意人物として最大限のケアをしてくるのは当然だ。
    だからこそ、香川を経由しなくてもボールをゴール前まで運べるようになれば、
    その独特な神出鬼没の動きが攻撃を活性化させ、ゆとりが生まれればゲームメイクにも余裕をもって関われるようになるはずである。

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1475011992
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    1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/09/28(水) 16:00:08.43 ID:CAP_USER9.net

    「彼には爆発的なスピードがある」(ハリルホジッチ監督)。
     
    縦に抜くのも、カットインするのも、自由自在だ。その突破を止めようと相手が出してきた足を軽やかにかわし、ゴールに向かって突き進む。
    Jリーグで今、横浜の齋藤学ほど、キレまくっているドリブラーは、おそらくいないだろう。
     
    2-3と死闘を演じた先日の川崎戦でも、持ち前の突破力は随所に発揮されていた。ロスタイムには、相手のパスミスをかっさらい、ペナルティエリア内に侵入。
    細かいステップで迫りくるDFとGKの態勢を崩し、最後は伊藤の同点弾をアシストしてみせた。
     
    今年の3月シリーズ(ロシアワールドカップ・アジア2次予選)では、24日のアフガニスタン戦で負傷した小林の離脱に伴い、追加招集された。
    ハリルホジッチ監督は「FWとして真ん中もできるし、サイドもできると思っている。彼には爆発的なスピードがある。
    身長は小さいが、テクニックに関しても問題はない」と評価。しかし、29日のシリア戦にベンチ入りしたものの、出場はなかった。
     
    代表でポジションを争うとすれば、4-3-3の左ウイングだろう。原口、宇佐美、清武らがライバルとなり、
    とりわけ原口はヘルタ・ベルリンでレギュラーの座を掴み、充実のシーズンを送っているだけに“強敵”だ。
     
    原口もドリブル突破を武器としており、いわば齋藤と同タイプである。ただ、原口も齋藤も、左だけでなく右も遜色なくこなすことができる。
    ハリルジャパンの右ウイングは本田の“指定席”だが、その本田は今季、ミランで思うように出場機会を得られていない。
     
    それは宇佐美にしても同様で、試合勘で言えば、本田や宇佐美より、齋藤のほうがはるかにある。
    右ウイングでは小林の存在も無視できないが、それでも齋藤につけ入る隙は十分にあるはずだ。
     
    原口と齋藤。突破力のあるふたりが左右のウイングに名を連ね、両サイドから果敢に仕掛けて、攻撃をリードする。
    特に、大柄な選手が揃うオーストラリア相手には、彼らのスピードと打開力は脅威になるはずで、バイタルエリアでファウルをもらえれば、セットプレーのチャンスも広がる。
     
    遅々として進まない日本代表の世代交代を考えても、原口や清武らロンドン五輪世代のさらなる台頭は必須。26歳の齋藤にかかる期待は、決して小さくない。
     
    取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

    SOCCER DIGEST Web 9月28日(水)12時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160928-00019153-sdigestw-socc

    写真
    http://lpt.c.yimg.jp/amd/20160928-00019153-sdigestw-000-view.jpg


    動画 スカパー!ハイライト 2016/9/25 J1 2nd第13節 川崎F vs 横浜FM
    http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/128086
    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1475046008
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    238: U-名無しさん@実況・\(^o^)/ 2016/09/30(金) 13:57:19.93 ID:U9ZMvM9R0 なんだこれ
    日刊ハリルにそうとう恨みもってるっぽいな

    no title


    引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart8065

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