1 名前:Egg ★:2018/05/23(水) 19:18:57.98 ID:CAP_USER9.net

ついに“最強コンビ”が復活する。

国際親善試合ガーナ戦(30日、日産)に臨む日本代表は22日、千葉県内で海外組11人が参加し、軽めの調整を行った。

西野朗新監督(63)は6月開幕のロシアW杯に向けて“グループ”をキーワードにコンビネーションの重要性を強調しているが、特に注目されるのはMF本田圭佑(31=パチューカ)とFW岡崎慎司(32=レスター)の盟友コンビだ。

 西野監督はこの日、チームづくりの肝を独特の表現を用いながら「いろんなグループでイメージを働かせて…いろんなオプションがある」と解説。局面を打開する手段として複数選手による連係、連動が重要というもの。つまりコンビネーションを生かしたチームをつくる考えだ。

 その上で強力な連係プレーを構築できれば、劣勢が伝えられるW杯で躍進も十分にあり得るという。新指揮官は「素晴らしい選手のキャスティングとメンバー編成、戦い方がマッチしたとき、想像できないくらいの力が発揮できる。劇的に変えられる。そういうこともあり得るのが代表チームだ」との構想を語った。

まだメンバー全員が集合していないため全体ミーティングこそ行っていないが、指揮官の方針はイレブンも共有。DF酒井高徳(27=ハンブルガーSV)は「特に前線はコンビネーションを出していければ。コミュニケーションを深めていきたい」と連係強化を重要課題に挙げる。

さらに「前線は戻ってきた選手がいるし、クオリティーと創造性ある選手が揃っている。それを理解し合える選手が揃った」(酒井高)と説明した。

前線で約9か月ぶりに復帰し、周囲との連係もバッチリな選手として当てはまるのは岡崎しかいない。中でも、前回ブラジルW杯1次リーグのコロンビア戦で、日本が唯一奪った岡崎のゴールをアシストした本田とは、これまで数々の大舞台で結果を残してきた“ホットライン”でもある。

 実際に岡崎は、本田が右サイドで起用されていたときに「司令塔っぽい選手がいない。本田がいないからスルーパスが出てこない」と嘆いたように、2008年北京五輪からの相棒に全幅の信頼を寄せていた。それだけに本田のトップ下構想がある西野ジャパンでは、名コンビの復活が待望されているのだ。

 サッカー界では、日本代表のカズことFW三浦知良とMFラモス瑠偉、スペイン1部バルセロナのFWリオネル・メッシ(30)とMFアンドレス・イニエスタ(34)などの名コンビが有名。本田と岡崎の同級生コンビはロシアの舞台で大暴れし、世界にその名をとどろかせるか。

東京スポーツ 5/23(水) 16:46配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000028-tospoweb-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180523-00000028-tospoweb-000-2-view.jpg

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1527070737
続きを読む →ranking

続きはこちらどうぞ(掲載サイトへ)

[Twitterでの反応]
→ranking

続きはこちらどうぞ(掲載サイトへ)