1 名前:久太郎 ★:2018/02/25(日) 17:30:05.65 ID:CAP_USER9.net

磐田 0-3 川崎


24' 中村 憲剛(川崎)
43' 谷口 彰悟(川崎)
45' エドゥアルド(川崎)

エコパスタジアム
観客数:31,375人
主審:松尾 一


憲剛、2年連続開幕弾で初“BKB”!!川崎F、公式戦初勝利で連覇へ白星発進

[2.25 J1第1節 磐田0-3川崎F エコパ]

 2018シーズンが開幕したJ1リーグは25日、第1節3日目を行い、昨季J1王者の川崎フロンターレは敵地でジュビロ磐田と対戦し、3-0で完封勝利をおさめた。富士ゼロックススーパー杯、ACLの2試合で公式戦3連敗中だった川崎Fは待望の今季初勝利。4年連続の開幕白星となった。

 ホーム開幕戦となった磐田は新戦力のブラジル人DFギレルメが3-4-2-1の左ウイングバックで先発。中盤はMF山田大記とMFムサエフのダブルボランチ。1トップにFW川又堅碁、MF中村俊輔とMFアダイウトンがシャドーの位置に入った。

 J開幕節が公式戦4試合目となる川崎Fは20日のACL第2節蔚山現代戦(1-2)から先発3人を変更し、その試合でゴールを挙げたFW知念慶が1トップでスタメン。センターバックのDFエドゥアルド、MF中村憲剛がトップ下で先発に復帰。2列目は左からMF家長昭博、中村、FW小林悠と並んだ。

 昨季J1クラブで最少失点の磐田が、最多得点のJ1王者を迎え撃った。磐田は前半17分に決定機を迎え、中村俊輔が左足で蹴り込んだFKをDF高橋祥平が強烈ヘッドで叩いたが、惜しくも左ポストを直撃。さらに22分、MFアダイウトンが独走し、飛び出したGKチョン・ソンリョンと1対1の局面。決定的な場面だったが、右足シュートはGKが至近距離でビッグセーブした。

 磐田の猛攻に耐えた川崎Fは徐々に流れを引き寄せ、均衡を破る。前半24分、左後方からMFエドゥアルド・ネットが浮き球のパスを入れ、抜け出した中村がヘッドで合わせた。これがチームの今季J第1号となり、中村は2年連続の開幕ゴール。今季のゴールパフォーマンス“BKB”で喜びを示した。

 先制に成功した川崎Fは勢い止まらず、前半43分にはCKの流れから中村が右サイド深い位置から狙い澄ましたピンポイントクロス。DF谷口彰悟が高い打点からヘッドで叩き込み、2-0。前半45分には知念が獲得した右FKを中村が蹴り込み、エドゥアルド・ネットがヘッドで突き刺し、3-0に突き刺した。

 磐田は後半開始と同時にDF森下俊を下げてMF松本昌也を投入。システムを4-2-3-1に変更し、ギレルメが左サイドバック、MF櫻内渚が右サイドバックに下がった。松本はボランチに入り、山田が右サイドハーフへ。後半13分には櫻内に代えてMF田口泰士がピッチに入り、田口がボランチ、松本は右サイドバックに移った。

 交代策で反撃に出た磐田は後半15分、田口が左足ハーフボレーで叩いたが、GKチョン・ソンリョンがファインセーブ。後半28分には田口がドリブルで運び、山田がペナルティアーク内から右足でグラウンダーのシュートを放ったが、枠を捉えられなかった。

 川崎Fは後半33分、知念に代えて大久保を投入。大久保はJ1通算400試合出場を達成した。最後まで磐田の攻撃を跳ね返し、3-0で完封勝利をおさめた川崎F。クラブの無敗記録に並ぶリーグ戦17試合連続無敗とし、連覇へ白星スタートを切った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180225-01650910-gekisaka-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1519547405
続きを読む →ranking

続きはこちらどうぞ(掲載サイトへ)

[Twitterでの反応]
→ranking

続きはこちらどうぞ(掲載サイトへ)