1 名前:Egg ★:2018/01/23(火) 06:55:27.41 ID:CAP_USER9.net

◆齋藤の取った行動は極めてノーマルだ。
 
ガンバの井手口のリーズ移籍をはじめ、内田のアントラーズ復帰や、大久保のFC東京からフロンターレへの出戻り、
さらには元セレソンのジョーのがグランパスに加入したり、ヴィッセルの岩波がレッズに新天地を求めたりと、今冬もそれなりに紙面を賑わせる移籍があった。

そのなかでも注目されたのが、マリノスの齋藤のフロンターレへの完全移籍だった。
マリノスの下部組織出身で、昨季は背番号10とキャプテンマークを託されていた齋藤の今回の決断には、少なくない非難の声が上がっているという。
 
たしか齋藤は昨季限りで契約が切れたはずで、つまりマリノスに移籍金を残さずに出て行ったことも、反感を買う理由になったのかもしれないね。
本人もマリノスの公式HP上で「恩を仇で返してしまうことになってしまいました」とコメントしたけど、ただ、そこまで批判されることなのだろうか。

改めて言うまでもないけど、プロの世界で移籍は珍しくないし、齋藤の取った行動も極めてノーマルだ。
グランパスが獲得したジョーは、ブラジルのコリンチャンスのアイドル的な存在で、移籍の噂が出た時にはクラブと揉めたり、周囲から反対されたと聞く。
それでも、14億円近い移籍金が支払われたようで、結局ジョーは日本にやってきた。
 
齋藤はマリノスが自前で育てた選手だとか、10番を背負っているとか、確かに様々な背景があったと思う。でも、そうした理由で騒ぎ立てるのは非常にアマチュアっぽいよね。
 
神奈川県内のライバルチームへの移籍だから、頭に来ている? マリノスにとってライバルはフロンターレ以外にもたくさんあるはずだ。
齋藤の移籍には敏感に反応するのに、マルティノスのレッズ移籍はそこまで取り沙汰されていないのも不思議だよ。

井手口がリーズへの移籍を発表した時には、会見まで開いて「頑張ってこい」と言わんばかりに送り出された。
日本から海外に旅立つ時は、往々にして応援ムードなのに、国内移籍はあまりそういう雰囲気にならない。同じステップアップかもしれないのに、意味が分からないよ。

昨季はリーグで5位、天皇杯は準優勝と無冠に終わったマリノスと、初のリーグ優勝を飾ったフロンターレ、どちらに魅力を感じるか。それは、当人が決めることである。
選手やクラブにとって、ファンやサポーターが大きな存在であるのは否定しない。ただ、例えば彼らは選手の生活の面倒を見てくれるのか。引退後に飯を食わせてくれるのか。それができない以上、執拗に“口撃”するのは違うよね。

つづく

1/23(火) 6:43配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180123-00034987-sdigestw-socc
2 名前:Egg ★:2018/01/23(火) 06:55:56.21 ID:CAP_USER9.net

◆移籍しただけでは生計を立てられない。ピッチ上で何ができるか。

『可愛さ余って憎さ百倍』という諺もあるけど、齋藤が好きなら、フロンターレのユニホームを買って、等々力で応援すればいいだけ。逆にマリノスを愛しているなら、クラブそのものを応援すればいい。要するに、齋藤に怒りの矛先を向けるのはお門違いというわけだ。こんなことが日常化すれば、選手たちはますます移籍に消極的になるよ。

移籍のインパクトで言えば、たった1年でFC東京に別れを告げた大久保のフロンターレ復帰のほうが強烈だ。年俸は下がったようだけど、それでも戻りたかったのはなぜなのか。こうした事象があると、どうしても色眼鏡で見てしまう。本当のところは知る由もないけど、移籍ひとつとってもいろんなことが想像できるね。

話は少し逸れるけど、先述したジョーの例を挙げるまでもなく、外国人選手の獲得には大金をつぎ込むのに、数十億円が動く日本人選手の国内移籍にはなかなかお目にかかれない。なんだか寂しいね。

また今冬は、アビスパの冨安がベルギー1部のシントトロイデンに移籍し、昨季はファジアーノでプレーしていたアントラーズの豊川も同じベルギーのオイペンに移籍と、J2から海外にチャレンジする選手もいる。J1で目に見える結果を出していない選手が、いきなりヨーロッパに行くのはいかがなものかという意見もあるけど、そんなのは関係ない。

どんなキャリアを歩んできたかより、新しいチームで試合に出て、活躍することのほうが重要だ。ただし、海外に出て行っても、ベンチにも入れず、燻っているようでは、選手として錆びついてしまうよ。そのリスクは間違いなくあるから、強い決意が必要だ。
 
エージェントは選手を動かすことで儲けを得ている。でも、選手は移籍しただけでは生計を立てられない。ピッチに立って何ができるかを示さなければならないんだ。

それは海外挑戦でも国内移籍でも変わらない。自らの実力でポジションを奪い、勝利をもたらす。齋藤も煩わしい外野の声を、そのプレーで打ち消せばいいんだ。
 
7年半ぶりにアントラーズに復帰した内田だって同じだ。近年は怪我に苦しみ、ドイツから日本に帰ってきた。これもチャレンジのひとつだけど、愛着ある古巣で結果を残せなければ、選手として厳しい状況に追い込まれるだろうね。これがラストチャンスだと覚悟を決めて、かつての輝きを取り戻してほしいよ。
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1516658127
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