1 名前:ぶーちゃんφ ★:2017/12/07(木) 23:10:47.18 ID:CAP_USER9.net

DAZNと10年間の放映権で2100億円という大型契約を結んだJリーグ。各クラブへの固定配分金の他に“理念強化配分金”としてJ1の
上位(1位~4位)までに配分金が支給されることになった。1位(優勝)には15億5000万円が3年間に分けて支給され、2位は7億円、3位
が3億5000万円、4位には1億8000万円となっている。

 つまり悲願のJ1初優勝を果たした川崎が3億円の優勝賞金、3億5000万円の固定配分金に加えて理念強化配分金の15億5000万円を
支給される権利を得るので、合計で22億円となる。ちなみにリーグ2位の鹿島は賞金1億2000万円に固定配分金3億5000万円と理念強
化配分金の7億円が加算されて11億7000万円。優勝と2位で、約2倍の差がつくわけだ。

 3位のセレッソ大阪が賞金6000万円、固定配分金3億5000万円、理念強化配分金3億5000万円、ルヴァン杯の優勝賞金1億5000万円
で合わせて9億1000万円、4位の柏レイソルは理念強化配分金1億8000万円と固定配分金で5億3000万円となる。優勝と4位では4倍の
差となる。無論5位以下との差は例示する必要も無いだろう。

 “理念強化配分金”と銘打っている以上、支給されたお金は審査のもとに、クラブの成長のために使われることが義務付けられる。使
い道は必ずしも補強費である必要はない。優勝クラブに22億円が入ったら、そのまま大物外国人選手などの獲得に使われるとは限ら
ないのだ。クラブの施設拡充に使われることもあれば、育成年代の強化や普及に投じられるケースもあり、クラブ周りの振興に役立て
られても問題ない。ただ、それら全てはクラブが成長するための糧となり、使い方を誤りさえしなければ、雪だるま式にクラブが大きくな
っていくわけだ。


AERA:
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171207-00000058-sasahi-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1512655847
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