1 名前:Egg ★:2017/11/26(日) 20:27:20.73 ID:CAP_USER9.net

11.26 J1昇格PO準決勝 名古屋4-2千葉 パロ瑞穂]

 試合後のインタビュー台には、名古屋グランパスの同点弾を決めたMF田口泰士が立っていた。しかしその声をかき消さんばかりに、ジェフユナイテッド千葉のゴール裏からは大ブーイングが飛んでいた。

 9年ぶりのJ1復帰は夢と消えた。J1昇格プレーオフ準決勝を敵地で戦った千葉だったが、名古屋に2-4で逆転負け。シーズンを7連勝で終える劇的な展開でプレーオフ出場を決めていたが、そんな今季の戦いも終わった。

 悔やまれるのはやはり後半16分、名古屋に同点弾を浴びた場面だ。DF近藤直也がクリアしようとしたボールをMF田口泰士にカットされると、そのままドリブルでもちこまれて、試合を振り出しに戻されてしまった。引き分けでは敗退が決まるため、千葉にとっては大きな失点となった。

 しかしこの場面、カットした田口のプレーが手に当たっているようにも見え、千葉イレブンも村上伸次主審や副審に猛抗議。しかし判定が覆ることはなく、逆に強く抗議していたFWラリベイにはイエローカードが出された。試合後、フアン・エスナイデル監督も「同点にされてしまったゴールが分岐点になった」と悔やんだ。

 千葉の選手によれば、村上主審はボールが手に当たったことは認めていたという。ただ脇を閉じていたということで、ハンドとはみなされなかったとみられる。“目の前”で見ていた近藤は「レフェリーの判断が絶対なので、僕らは何も言えない」とするも、「手に当たっているのは見えていると言っていたので、何で取らないのかというところは疑問でした。しょうがないですけど」と苦虫を噛みつぶしたような顔で話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-01646798-gekisaka-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1511695640
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