1 名前:Egg ★:2017/10/25(水) 15:39:17.62 ID:CAP_USER9.net

セリエA第10節が24日に行われ、日本代表DF長友佑都のインテルとサンプドリアが対戦。長友は4試合連続で先発メンバーに名を連ねた。

 開幕9試合で7勝2分けと無敗を維持し、勝ち点「23」で2位につけるインテル。前節では首位のナポリとスコアレスドローに終わり、差を詰めることはできなかったものの、敵地で勝ち点1を獲得した。今節の先発メンバーには長友のほか、マウロ・イカルディやイヴァン・ペリシッチらが名を連ねている。

 インテルは18分、右CKにファーサイドで反応したミラン・シュクリニアルがトラップから右足で押し込んで先制に成功。32分には右サイドからのクロスを相手DFにヘディングでクリアされたものの、ペナルティーエリア左側で待っていたイカルディが巧みな右足ボレーで合わせ、ゴール右隅へ決めてリードを広げた。

 2-0で後半を迎えたインテルは55分、ペナルティーエリア右奥へのスルーパスに抜け出したペリシッチの折り返しにイカルディが合わせて3点目を記録。イカルディは開幕10試合で11ゴール目となった。

 ホームで3点リードを奪い、試合を優位に進めるインテル。しかし64分、ダヴィド・コヴナツキに角度のないところからボレーを決められて1点差に迫られる。長友は84分に交代し、ダヴィデ・サントンがピッチに送り出された。

 3-1で終盤を迎えたインテルは86分、自陣左サイドからクロスを上げられ、ファーサイドのファビオ・クアリャレッラにヘディングシュートを決められて1点差に迫られた。それでも逃げ切り、試合は3-2で終了。インテルがホームで競り勝ち、8勝2分けの勝ち点「26」で暫定首位に立った。前節終了時点で首位のナポリは今節、25日にジェノアとアウェイで対戦する。

 インテルの次節は30日、ヴェローナとのアウェイゲームに臨む。

【スコア】
インテル 3-2 サンプドリア

【得点者】
1-0 18分 ミラン・シュクリニアル(インテル)
2-0 32分 マウロ・イカルディ(インテル)
3-0 55分 マウロ・イカルディ(インテル)
3-1 64分 ダヴィド・コヴナツキ(サンプドリア)
3-2 86分 ファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア)

サッカーキング 10/25(水) 10:17配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00660571-soccerk-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171025-00660571-soccerk-000-1-view.jpg

2 名前:Egg ★:2017/10/25(水) 15:39:28.83 ID:CAP_USER9.net

・長友佑都に伊メディアから続々と賛辞!「スタンディングオベーションに値」「まるで別の選手」

過密日程の中でもライバルにポジションを譲らず。

ナポリへの雪辱を果たしたインテルの長友佑都は、気を緩めることなく好パフォーマンスを続けている。現地時間10月24日のセリエA10節のサンプドリア戦に先発出場し、3-2の勝利に貢献した背番号55には、イタリア・メディアから賛辞が寄せられた。
 
 前節は昨シーズンの対戦で致命的なミスを犯したナポリとの試合で、ホセ・マリア・カジェホンを封じ、敵地での勝点1奪取に貢献した長友。ダウベルトの先発を予想する報道もあったが、中2日で迎えたサンプドリア戦でも、日本代表DFはスタメンの座を明け渡さなかった。
 
 いつもの献身的な守備に加え、この日は攻撃でも好機を演出。あわやゴールというイバン・ペリシッチの超ロングシュートも、マウロ・イカルディに向けた長友の縦パスが相手GKクリスティアン・プッジョーニを飛び出させたゆえのチャンスだった。長友はその直後にもペナルティーエリアの外からのロングシュートでプッジョーニを脅かしている。
 
 過密日程の中で先発出場が続いていることもあり、後半は疲労の影響ものぞかせた長友は、84分にダビデ・サントンと交代。サン・シーロの観客はスタンディングオベーションでベンチに戻る日本人を称賛している。
 
 メディアも長友を評価しており、イタリア『スカイ・スポーツ』は「7」、『メディアセット』が「6.5」と及第点を上回る採点だった。
 
 同じく「6.5」と採点した『calciomercato.com』は、寸評で「インテルに来てからこれほど継続的で集中している彼は見たことがない」と称賛。やはり「6.5」と評価したインテル専門サイトの『fcinter1908』は、「拍手を受けての交代。彼はそれに値した。この上なく値した。攻守にわたって継続的に良い仕事をし、常に存在感があった」と絶賛した。
 
 さらに、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、インテルを立て直したルチアーノ・スパレッティ監督の手腕を伝える記事で、「指揮官の功績は計り知れない。長友のパフォーマンスを見るだけでも十分だ。スパレッティの下でまるで別の選手になったかのよう」と、背番号55を称えている。
 
 今夏のプレシーズンが始まったころは放出濃厚と言われていたにもかかわらず、辛口のイタリア・メディアが復調を伝えるまでに地位を取り戻した長友は、このままインテルの飛躍に貢献し続けられるか。インテルは30日の次節で、ヴェローナと対戦する。
 
10/25(水) 14:22配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171025-00031618-sdigestw-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171025-00031618-sdigestw-000-1-view.jpg

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1508913557
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