1: pathos ★@\(^o^)/ 2017/10/08(日) 21:18:33.96 ID:CAP_USER9 監督は格下が相手でもモチベーションを維持して戦えることができるか否か、選手のメンタル面をみたかったのだと思う。

 その点で香川は落第点だ。集中力がなく、判断が遅く緩慢なプレーが目立った。所属するドルトムントのように相手が強ければ実力以上のものを発揮できるかもしれないが、それでは不十分だ。余裕がありすぎたのか、自己本位なプレーが目立ち、監督の期待に応えられなかった。

 母国で激しい内戦も経験した監督は諦めたり、手を抜いたりする精神的に弱い人間が大嫌いだ。試合前にも香川とは個人面談を行ったようだが、再度、話し合いの場を持ち、戦う気持ちがあるのかどうかを確かめるだろう。実力のある選手だけに、奮起が求められる。

 対照的に途中出場の選手はチャンスをものにしようとする姿勢が見られた。決勝点をおぜん立てした乾や、それを決めた倉田。さらに終了間際に出場した遠藤もそうだ。残りわずかな時間の場合、選手によっては嫌々ピッチに立つものもいる。だが、遠藤は違った。ラストチャンスのつもりで臨んだ彼らの表情は実によかった。

ズドラヴコ・ゼムノビッチ(Zdravko Zemunovic)
 1954年3月26日生まれ、63歳。ユーゴスラビア(現セルビア)出身。現役時代は国内リーグなどでプレー。引退後は、オシム元日本代表監督が当時指揮を執っていたチームの2軍監督などを歴任し、95年に初来日。鳥栖(当時JFL)のコーチを経て2000年12月に清水(当時J1)の監督に就任した。現在は千葉県協会テクニカルアドバイザー、VONDS市原(関東1部)監督を務める。

⇒【ゼムノビッチが斬る!】緩慢プレーの香川は落第(サンスポ)

2017.10.8 05:00

 ゼムノビッチ氏が率いるVONDS市原(関東1部)が7日、鹿島と練習試合を実施した。DF昌子、DF植田が日本代表招集のため不在。FW金崎も欠場と、主力がいないJ1王者を相手に45分×2本の試合で3-4と健闘した。同監督は「やはり実力差はあるが、このような機会はなかなかない。いい経験になった」と振り返り、大岩監督と握手を交わして再戦を約束した。 (鹿嶋市)

⇒ゼムノビッチ氏が率いる関東サッカーリーグ1部チーム、鹿島相手に奮闘(サンスポ)

引用元: http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1507465113/

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