1 名前:Egg ★:2017/10/03(火) 19:12:14.65 ID:CAP_USER9.net

今後のハリルジャパンではレギュラー争いに加え、次期主将をめぐるアツい戦いにも注目が集まる。

 2010年南アフリカW杯から長らく主将を務めるMF長谷部誠(33=Eフランクフルト)にはハリルホジッチ監督も絶大な信頼を寄せている。だが3月に手術した右ヒザの状態が悪く、今後いつまで代表でプレーできるかは不透明。今回も大事をとる形で代表メンバーから外れた。長谷部自身もいつでも主将を禅譲する意思を見せており、いつ主将の交代があってもおかしくない状況だ。

 所属チームで主将経験があるという点では、ドイツ1部の名門ハンブルガーSVで昨季途中から主将に抜てきされたDF酒井高徳(26)に期待がかかる。「(吉田)麻也君がしっかりチームをまとめているし、僕はクラブとも役割がまた違ってくるから」と謙遜するが、代表でも人望が厚いだけに資格は十分だ。

「代表にはそういう面でも素晴らしい選手がたくさんいる」と酒井高が話すように、他にも適任の人材が豊富にいる。DF昌子源(24=鹿島)がプッシュするのが、今回はケガで招集されていないMF柴崎。「岳には長谷部さんと同じようなオーラがある。背中で引っ張れる」と主将の資質を見込んでいる。

 他にもC大阪で主将経験のあるMF山口蛍(26)や手倉森ジャパンで主将のMF遠藤航(24=浦和)、慶大時代からリーダーシップに定評のあるFW武藤嘉紀(25=マインツ)など候補者は多い。現在はDF吉田麻也(29=サウサンプトン)が“主将代行”を務め、次期候補の最有力だが、長谷部が主将に就任したのが26歳。若手への世代交代のハードルは決して高くはない。

2017年10月3日 16時30分 東スポWeb
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13698634/
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507025534
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