1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/:2017/10/02(月) 03:04:14.10 ID:CAP_USER9.net

[10.1 ブンデスリーガ第7節 ケルン1-2ライプツィヒ]

 ブンデスリーガは1日、第7節3日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでライプツィヒと対戦し、1-2で敗れた。6試合連続で先発した大迫は2トップの一角でフル出場し、2点ビハインドの後半37分には今季初ゴールをあげた。9月30日に欧州各地で行われたリーグ戦ではMF香川真司(ドルトムント)やFW武藤嘉紀(マインツ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)ら日本人選手が得点を決めたが、大迫もゴールラッシュの波に乗った。

 大迫は4-4-2の最前線に入り、下がり目の位置で中盤のスペースを埋め、攻撃の起点となった。ゴール前に張る時間は限られたが、立て続けに今季初ゴールのチャンスも訪れた。前半14分、MFミロシュ・ヨイッチが右足で蹴り込んだ左CKにニアサイドの大迫が飛び込み、ヘディングシュート。後半18分にも左サイドを縦に仕掛けたMFレオナルド・ビッテンコートのアーリークロスを高い打点からヘッドで叩いたが、いずれもGKのセーブに阻まれた。

 今季ここまでわずか1得点で最下位に沈むケルンが攻撃の形をつくったが、試合を動かしたのはライプツィヒだった。前半31分、7がヒールで流したボールに走り込み、PA内右の角度のない位置から右足を振り抜き、先制点。対するケルンも押し返し、FWジョン・コルドバやMFミロシュ・ヨイッチが決定的なチャンスを迎えたが、惜しくもネットは揺らせなかった。

 0-1で折り返した後半立ち上がりにチャンスを逸したコルドバは同9分に交代となり、9月29日に電撃加入した38歳の元ペルー代表FWクラウディオ・ピサロが新天地デビューを飾った。大迫はピサロと2トップを形成したが、次の一点を奪ったのはライプツィヒ。FWユスフ・ポウルセンがヘディングシュートを突き刺した。

 それでも2点ビハインドに突き放されたケルンだったが、エースが一矢報いる。後半37分、左サイドからMFレオナルド・ビッテンコートが鋭いクロスを入れると、これに飛び込んだ大迫が渾身ヘッド。この試合“3度目”となる頭でゴールネットを揺らし、待望の今季初ゴール。最下位に低迷するケルンにとってもこれが今季2得点目。しかし、反撃もここまで。チームは1-2で敗れ、開幕から6敗目(1分)で未勝利が続いている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-01644695-gekisaka-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1506881054
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