1: Egg ★@\(^o^)/ 2017/09/12(火) 08:27:54.23 ID:CAP_USER9 no title 英国クラブへ移籍する際、常に立ちはだかる大きなハードル。

イングランドの実質2部であるフットボール・リーグ・チャンピオンシップ(FLC)。開幕4節を終えて首位に立つ古豪、リーズ・ユナイテッドが獲得に乗り出したとされるのが、ガンバ大阪のMF井手口陽介だ。
 
 クラブのスポーツディレクターであるヴィクター・オーラ氏が先日、「アジアでのビッグなサプライズ移籍が成立間近だ」と語り、8月下旬にイタリア人オーナーのアンドレア・ラドリッツァーニ氏が訪日したとの情報も。にわかに信憑性が高まっている。
 
 そんななか、地元ヨークシャーの『Yorkshire Evening Post』紙が言及したのは、ワーク・パーミット(労働許可証)についてだ。英国クラブへ移籍する選手にとって、常に大きなハードルとなっている。
 
 FIFAランキングが現在44位で、過去2年の平均順位が31~50位である日本の場合、代表選手は同じく過去2年における公式戦の75%以上に出場していなければならない。日本代表の対象は20試合で、井手口は4試合の出場(20%)だ。あとは高額移籍金が基準額(1000万ポンド=約13億円)を超えるケースや、高額年俸で高額納税が見込める選手などにも発給され、クラブがその価値を英国政府に対して保証すれば、特例が下る場合もある。つまり、かならずしもひとつのルールに縛られてはいない。
 
 とはいえ同紙は、冬の移籍でのパーミット取得は厳しいだろうと見ている。
 
「やはりナショナルチームでの実績が乏しい。現状では難しいだろう。アーセナルのタクマ・アサノが(シュツットガルトに)貸し出されたように、日本人ミッドフィルダーも欧州の他のリーグで研鑽を積むことになるだろうか」
 
 リーズはこの夏、ユベントスから24歳のモロッコ代表ボランチ、アシム・ブーイを獲得。期待の新戦力だが労働許可証が発給されず、同選手はスペイン2部のクルトゥラル・レオネサへシーズンローンで移籍した。
 
 はたして、ガンバの至宝を巡るストーリーはどんな結末を迎えるのだろうか。

9/12(火) 5:52配信 サッカーダイジェスト
⇒井手口陽介のリーズ移籍はどうなる!? 地元紙が「労働許可証」の可能性に言及(サカダイ)

引用元: http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1505172474/

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