328: U-名無しさん@実況・\(^o^)/ 2017/08/18(金) 08:42:52.28 ID:4O+hqcfZd ⇒優勝争いを演じるセレッソなのに、ユン監督は激怒、山口蛍は危機感(Sportiva)

セレッソ大阪の選手たちの足取りが重い。

 J1第21節(8月9日)、清水エスパルス戦で早々に2点のリードを奪いながら、後半に3失点。まさかの逆転負けを喫してしまったのだ。

 第19節(7月29日)、ガンバ大阪戦で逆転負け(1-3)。続く第20節(8月5日)のコンサドーレ札幌戦では3-1と勝利したものの、どこか気が緩んだ試合内容に、ユン・ジョンファン監督は選手たちに苦言を呈していた。

 そうして迎えた、この清水戦である。

「前後半で別のチームになってしまった」

 手痛い敗戦を受けて、ユン・ジョンファン監督は力なくそう述べた。

 第22節を終了した時点で、順位は2位(勝ち点44)を保っているが、今のセレッソには5月中旬から7月半ばまで9試合負けなし(8勝1分け)だった頃の勢いはなく、やや不安定な戦いが続いている。

 いったい、セレッソに何が起きているのだろうか。

「自滅みたいな感じで、もったいなかった」

 清水戦後、ここまでリーグ戦全試合フル出場を果たしているMF山口蛍は、悔しさを露(あら)わにしてそう言った。

 ガンバ戦からここまで、リーグ戦は1勝2敗。「大阪ダービー」のショッキングな逆転負けが尾を引いているのだろうか。山口はこう語った。

「いや、それはないと思う。ただ最近は、ガンバ戦もそうだけど、後半になるとミスが増えてくるし、攻守ともにあやふやになるんです。守備では(相手の攻撃を)切るところは切る、攻撃ではサイドからクロスを上げてシンプルに攻めるとか、もっとハッキリしたプレーをしないといけない。特に攻撃では、点が取れているけど、勝ち続けていたときのような、流動的に動いて点を取るという形が少ないし、そもそも(選手の)動き自体が少なくなっているんで……」

 ガンバ戦も、清水戦も、前半から動き回って後半に運動量が落ちたというより、もっと動けるはずなのに、相手よりも走っていなかった印象がある。

…(後略)…

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart9330

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