1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2017/06/21(水) 09:29:09.15 ID:CAP_USER9 no title

「コリアンメッシ」イ・スンウ(19)がスペインのバルセロナを自ら離れなければならない状況に直面した。バルセロナB(2軍)に昇格するチャンスを得られなかったのである。

去る20日(韓国時間)、スペインのスポーツ紙ムンド・デポルティボは「バルセロナはイ・スンウに国際サッカー連盟(FIFA)から規律を受ける前のような印象を見い出せなかった」とし、「複数の欧州クラブがイ・スンウを迎え入れたいとするのとは異なり、バルセロナはイ・スンウ側に昇格の提案をしていなかった」と報道した。

続いて「カルレス・アレニャ、マルク・ククレラのような同じ年齢の選手たちとは異なり、イ・スンウにはバルセロナプロ登録のための跳躍の機会が与えられなかった。フベニールAから昇格する機会(2軍昇格)を得られなかった」と伝えた。

イ・スンウだけでなく、チャン・ギョルフイもバルセロナBへの昇格不可通知を受け、最近韓国に帰ってきた。

このニュースに、バルセロナの事情に精通した複数の関係者たちも首を縦に振った。ある関係者は「イ・スンウはU20ワールドカップに出場する前に、既にバルセロナから2軍行き不可通知を受けていた」とし、「フベニールA(18歳以下のチーム)からバルセロナBに上がる選手たちは既にミーティングが終わった状態だ」と明らかにした。

(中略)

イ・スンウは今季序盤、フベニールAで良い姿を見せた。2軍に昇格するという強い意志がグラウンドで明らかに見えた。しかし前半とは異なり、後半にバルセロナ関係者の目を引き付けることができなかった。15試合に出場し1ゴールにとどまった。特に4月の欧州サッカー連盟(UEFA)ユースリーグ準決勝からフベニールAを導いたガブリ監督はイ・スンウを活用していなかった。事実上、バルセロナ2軍に上がる競争力を失ったと見なければならない。

イ・スンウのバイアウト(クラブの同意なしに交渉を進めることができる最小移籍金)の金額も正す必要がある。

イ・スンウのバイアウト金額は1200万ユーロ(約150億円)として知られている。しかし、イ・スンウの最終所属チームはフベニールAだ。フベニールAで最も高いバイアウト金額は300万ユーロ(約38億円)である。バルセロナBに上がってこそバイアウト金額が最小1200万ユーロまで上がる。「コリアンシャビ」ペク・スンホ(20)のバイアウト金額である。

次に、イ・スンウの未来はどうなるのか。

イ・スンウの契約期間は2018年6月までだ。複数の欧州チームからラブコールを受けているイ・スンウだ。しかし、バルセロナBへの昇格カードすら獲得できなかった選手に300万ユーロのバイアウトを支払う球団は現実的にないように見える。

⇒スペインメディア「イ・スンウはバルサB昇格の機会を得られなかった」()

引用元: http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1498004949/

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