1 名前:@Egg ★@\(^o^)/(★):2017/05/26(金) 08:34:12.21 ID:CAP_USER9.net

日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)が、ブルガリアでプレーする無名のMF加藤恒平(27=ベロエ・スタザゴラ)ら初招集3人を含む驚きの日本代表を編成した。
25日、東京・JFAハウスで会見し、W杯アジア最終予選イラク戦(6月13日、テヘラン)に向けたメンバーを発表。日本は国際親善試合シリア戦(同7日、味スタ)を経て、勝てばプレーオフ出場の3位以内が決まるイラク戦に臨む。

GKから順に西川、森重、清武、宇佐美と各ポジションの主力の名前は呼ばれなかった。代わりに中村、宇賀神、三浦と来て、極め付きはブルガリアの加藤と計4度のサプライズ。
新たな25人を発表したハリルホジッチ監督は「サプライズではない。これが基準。私は自分の子どもにさえ、無条件でプレゼントをあげたことがない。“奪い取れ”ということだ」と話した。

選外とした常連を「外したという言葉は使ってほしくない」と気遣いつつ、選出理由は「パフォーマンス。より良い選手を選んだだけ」と端的に答えた。
イラク戦が行われるテヘランの会場はピッチがデコボコと見られ、変更を申し入れたが却下された。納得いかない指揮官は2人の協会職員を順に派遣し、整備を申し入れている。
荒れたピッチでの肉弾戦を想定して「ボールを奪うところでアグレッシブな選手が必要」と加藤を初招集した。

3月のUAE戦では、今野を抜てきして先発起用し、驚異的な活躍のおかげで勝った。この34歳は同戦での骨折を最後にプレーできていないが、基準の「パフォーマンス」を超越した存在として別格扱いした。
「彼のような選手が本当に必要。今野のような選手はたくさんはいない」。ハリル色満載の編成となった。

呼び寄せた選手の中でも、変化をつけている。会見場のスクリーンに映し出したポジションの記載順が、そのまま序列となるのがハリル流。
ずっと最上位だった本田が、4-3-3の右FWで初めて久保と入れ替わった。就任以来初めて本田を、久保に次ぐ2番手と位置付けた。エース交代という内なる変化もあったようだ。

最終予選7試合を終え5勝1分け1敗でB組首位。残りは3試合。「イラクに勝てば、最終予選突破に向け大きな1歩が踏み出せる」。サプライズメンバーで挑戦する。【八反誠】

◆日程 合宿は東京近郊で28日から海外組9人で始まり、残りは帰国後、順次合流する。29日に大迫、31日に原口、6月1日に本田、2日は長友と香川が加わる。国内組は4日のJ1第14節終了後に合流し、5日に全25人がそろう。

◆W杯アジア最終予選 12チームがA、B組に分かれ、ホームアンドアウェーで対戦し、各組2位までがW杯出場権を獲得する。3位同士がアジアプレーオフで対戦し、勝者は北中米カリブ海4位との大陸間プレーオフに回る。

日刊スポーツ 5/26(金) 7:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-01829629-nksports-socc

写真
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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1495755252
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