1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/04/14(金) 19:09:36.58 ID:CAP_USER9.net

香川真司の勢いが止まらない。

 3月11日のブンデスリーガ第24節、ヘルタ・ベルリン戦で自身リーグ戦7試合ぶりとなるスタメンに返り咲くと、負傷欠場した第28節のバイエルン戦を除く公式戦6試合に先発出場。長らく控え要員として扱っていたトーマス・トゥヘル監督を見返すかのような働きぶりで、ドルトムントの攻撃を牽引する主役となっている。

 直近のチャンピオンズリーグ準々決勝・第1レグのモナコ戦では、1ゴール・1アシストの活躍を披露。ドルトムントを勝利に導くことはできなかったが、裏を返せば、チームの調子に左右されずに目に見える結果を残せるようになっている。

日本人トップの約15億円、同価値の選手を探してみた。

 その香川の選手としての“価値”はどれほどか。一つの指標になるのが、世界中の移籍情報を扱う『transfermarkt』が設定している推定市場価格だ。同サイト内には著名選手ごとのスレッドが並び、ユーザー間で「いくらが妥当か」という活発な議論が行われている。

 もちろん香川も対象で、今年2月に更新された最新の推定市場価格について、さまざまな意見が飛び交っている。最終的な判断は編集部が下すが、ユーザーの意見が反映されるケースが大半。現在の香川は日本人トップの1300万ユーロ(約15億円)となっている。

 香川と同じ1300万ユーロの著名選手は、ボルシア・メンヘングラッドバッハの主将ラース・シュティンドルとヴォルフスブルクのユヌス・マリ。奇しくも香川と同じトップ下あるいはセカンドトップで輝くアタッカーで、28歳の前者は今季のブンデスリーガで8ゴール・6アシスト、25歳の後者は6ゴール・7アシストと好成績を収めている。

 一方、香川は怪我があったシーズン前半の停滞が響き、ここまで1ゴール・4アシストと振るわない。

本田は'13年頃に約23億円だったが、一気に下落。

 それでも香川がシュティンドルやマリと同等と見なされているのは、ブンデスリーガでの実績(36得点・32アシスト)や過去にマンチェスター・ユナイテッドに惚れ込まれたポテンシャルがあればこそ。実際、前述のモナコ戦だけでなく、3月以降は両雄に勝るとも劣らないパフォーマンスを披露している。

 例年どおりなら、推定市場価格の次回更新日は今夏。『transfermarkt』のスレッド内では「やや高い。1000万ユーロ未満が妥当」という意見も出ているが、現在の調子なら現状維持もしくは微増になってもおかしくない。もう少し年齢が低ければ、大幅アップも十分に見込めたはずだ。

 その香川と長きに渡り、日本人トップの座を争っていた本田圭佑(ミラン)の推定市場価格は、この4年間で大幅にダウンした。最盛期はCSKAモスクワに所属していた'13年頃で、現在の香川を上回る2000万ユーロ(約23億円)だったが、現在は350万ユーロ(約4億600万円)となっている。

つづく

Number Web 4/14(金) 11:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170414-00827860-number-socc
2 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/04/14(金) 19:09:50.87 ID:CAP_USER9.net

本田と同額の大迫と久保、そして南野と酒井宏も有望。

 同額の日本人プレーヤーは、ともに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている大迫勇也と久保裕也だ。ケルンで不可欠な戦力となっている前者も、新天地のヘント(ベルギー)でゴールを量産している後者も、まだまだ価値を高める可能性が大きい。

 大迫、久保同様、推定市場価格のアップが見込めるのはレッドブル・ザルツブルクの南野拓実。オーストリア・リーグで得点ランク2位につける11ゴールをマークしており、今夏のステップアップ移籍が現実味を帯びている。商売上手のザルツブルクが安売りするとは考えにくく、南野の獲得を望むクラブは250万ユーロ(約2億9000万円)という推定市場価格を上回る移籍金を用意する必要があるかもしれない。

 昨夏に加入したマルセイユで充実の日々を過ごす酒井宏樹も上昇傾向にあり、ハノーファー時代に200万ユーロまで下げた評価を250万ユーロまで持ち直している。いまやリーグ・アン有数の右サイドバックと称される酒井の価値が、今後どれだけ上がるか注目だ。

アジア最高額、約29億円の評価を受けているのは……。

 一方、AFC加盟国に目を向けると、最も高い評価になっているのが韓国代表のソン・フンミン。その推定市場価格は2500万ユーロ(約29億円)となっている。'15年夏にレバークーゼンからトッテナムに加入した際に発生した移籍金、3000万ユーロ(約35億円)には及ばないが、プレミア2年目で二桁ゴールを達成したアタッカーの株は高騰中。こと推定市場価格に関しては“二番手”の香川との差を広げる可能性を秘めている。

 伸びしろなら、イラン代表のサルダル・アズムンもたっぷり残している。ロシアのロストフに所属するこのストライカーは、バイエルンとアトレティコ・マドリーからゴールを奪った今季のチャンピオンズリーグで大きく評価を上げた。22歳と将来性があり、数年後には2000万ユーロの大台に乗せているかもしれない。現在は香川と同額の1300万ユーロだ。

アジアには目ぼしいティーンエイジャーがいない?

 アズムンに続くのはレスターの岡崎慎司(800万ユーロ。約9億2800万円)、スウォンジーのMFキ・ソンヨン(750万ユーロ。約8億7000万円)。ここまでがAFCの“トップ5”となる。ちなみに、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選で注目を集めたUAE代表のオマル・アブドゥルラフマンは400万ユーロで、AFC加盟国の選手では14番目の評価だ。

 あくまで『transfermarkt』の推定市場価格とはいえ、残念なのはAFC加盟国の中に目ぼしいティーンエイジャーが見当たらないこと。最も高額なのがオーストラリア代表のDFで、ノルウェーのローゼンボリに所属するアレックス・ガースバックの50万ユーロ(約5800万円)。世界に散らばるティーンエイジャーの中で218番手という位置づけだ。

 世界との距離を縮めるようなアジア人、日本人プレーヤーの台頭を期待したい。

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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1492164576
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