1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/11/18(金) 08:07:37.08 ID:CAP_USER9.net

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が大ショックな事態に見舞われた。

日本サッカー協会の霜田正浩ナショナルチームダイレクター(49)が辞意を申し出ていることが17日、分かった。複数の関係者が明かした。

15日のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦に勝利し、意気上がるハリルホジッチ監督だが、霜田氏の辞意が承認されれば、大切な「腹心」を失うことになる。

 15日のサウジアラビア戦に勝利したばかりのハリルジャパンに新たな衝撃が走った。年内のW杯アジア最終予選を白星で飾り、B組2位に浮上して折り返し。指揮官の進退問題は小休止した。

だがその一方、複数の関係者によれば日本協会の霜田正浩ナショナルチームダイレクター(ND)が辞意を申し出ていることが判明した。ハリルホジッチ監督就任から1年9カ月。W杯切符獲得を目指し、ともに歩んで来たが、二人三脚は解消される可能性が高まった。

 ハリルホジッチ監督と霜田氏の絆は強い。昨年3月、日本協会の先頭に立って招へいに尽力したのが霜田氏で、2人は日本代表を強くしようと誓い合った。

その後、日本協会の技術委員長という肩書にありながら指揮官の要望で国際Aマッチでもベンチ入り。信頼度の高さをうかがわせた。現在まで国内外のクラブとの折衝、代表チームのマネジメントなど重要な役割を担ってきた。

 霜田氏は09年に日本協会入り。10年には当時、技術委員長の原博実氏とともにザッケローニ元監督を招へい、14年8月には技術委員長に昇格しアギーレ前監督の招へいに成功した。

翌年2月、アギーレ氏が八百長疑惑によって解任されると霜田氏は責任を取り、辞意を表明。だが受け入れられず、その後、4カ月間の給与を自主的に30%返納し職務を全うした。

 今年3月に田嶋幸三氏が日本協会会長に就任したのに伴い、日本代表の強化部門も田嶋カラーに一新された。アトランタ五輪日本代表監督、G大阪監督などを歴任した西野朗氏(61)が新たに技術委員長に抜てきされ、霜田氏は技術委員兼ND職へ、役職の変更を余儀なくされていた。

日本代表の次戦は来年3月23日に行われるアジア最終予選のUAE戦。約4カ月間期間が空くことからこのタイミングでの辞意を申し出たとみられる。

 W杯最終予選はまだ折り返し。関係者によればハリル監督の在任中はND職を続けるべきという声もあり、慰留される可能性もある。一方、霜田氏の辞任が承認されることになれば、今後も内容次第では進退問題が避けられない中、ハリルホジッチ監督は不安を抱えながら指揮を執ることになりそうだ。

 ◆霜田 正浩(しもだ・まさひろ)1967年(昭42)2月10日、東京都出身の49歳。現役時代はフジタ工業(現湘南)、京都紫光クラブ(現J2京都)などでプレー。引退後は指導者、クラブ強化スタッフとして活躍。09年から日本協会入り、10年から技術委員、14年から技術委員長に就任。13年にはU―20日本代表監督も務めた。

スポニチアネックス 11/18(金) 8:01配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000065-spnannex-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1479424057
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