1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/10/16(日) 16:55:06.98 ID:CAP_USER9.net

ルヴァンカップ優勝を果たした浦和レッズ。そのなかで高木俊幸も先発として埼玉スタジアムのピッチに立った。

その高木といえば、3人の兄弟が皆サッカー選手として活躍していることでも知られる。そんなサッカー界の3兄弟を取り上げてみたい。

高木三兄弟(日本)
長男:高木俊幸(浦和レッドダイヤモンズFW)
次男:高木善朗(東京ヴェルディMF)
3男:高木大輔(東京ヴェルディFW)

プロ野球の大洋ホエールズで活躍した高木豊氏の息子として知られる三兄弟。父は加藤博一氏、屋鋪要氏と共に“スーパーカートリオ”として名を馳せたが、その息子が兄弟のトリオとしてサッカー界に進むとは不思議なものである。亀田三兄弟、だんご三兄弟を超えて、「日本一の三兄弟」になってほしいところだ。

エルム三兄弟(スウェーデン)
長男:ダヴィド・エルム(カルマルFW)
次男:ヴィクトル・エルム(カルマルMF)
3男:ラスムス・エルム(カルマルMF)

2008年、地元カルマルFFをスウェーデンリーグ初優勝に導いた三兄弟。FWのダヴィドだけでなくMFのヴィクトルとラスムスも攻撃面に特長を持っており、下の二人はスウェーデンのA代表でもプレーした。 最も才能に恵まれていたのはCSKAモスクワで本田圭佑の同僚だった三男のラスムスだが、残念ながら病気がキャリアに影を落とし、2015年にカルマルへ復帰。まもなくヴィクトルも故郷のクラブへ戻ってきたため、元々在籍していたヴィクトルとともに再び3人で一緒にプレーしている。

ポグバ三兄弟(ギニア、フランス)
長男:マティアス・ポグバ(26歳):スパルタ
次男:フロランタン・ポグバ(26歳):サンテティエンヌ
3男:ポール・ポグバ(23歳):マンチェスター・ユナイテッド

「世界最高額の男」が生まれた3兄弟。兄二人はギニア生まれの双子であり、もとはスペインのセルタで育成された。マティアスはその後イングランドへ行き、フロランタンはフランスでキャリアを重ねている。一方ポールはフランスの名門ル・アーヴルに所属していたところをスカウトされ、マンチェスター・ユナイテッドへと移籍。兄たちをあっさりと追い抜いていった。

エトー三兄弟(カメルーン)
長男:サミュエル・エトー(35歳):アンタルヤスポル
次男:ダヴィド・エトー(29歳):無所属
3男:エティエンヌ・エトー(26歳):無所属

あまり知られていないエトー3兄弟。母国だけでなくアフリカの伝説となったサミュエルは有名だが、ダヴィドとエティエンヌもカメルーンのユース代表に選出されたことがあるFWだ。この数年は弟たちの活躍はほとんど耳にすることがなくなっているが、ダヴィドはギリシャやスロバキア、エティエンヌはスペインやオーストリアなどでプレーした。

アブドゥラフマン三兄弟(UAE)
長男:ハーリド・アブドゥラフマン(28歳):アル・アイン
次男:ムハンマド・アブドゥラフマン(27歳):アル・アイン
3男:オーマル・アブドゥラフマン(25歳):アル・アイン

3兄弟が全員同じクラブに所属しているケースは世界でも珍しい。長兄のハーリドはディフェンダーで、最近はすっかりカップ戦要員になってしまった。その一方、弟二人は大活躍だ。オーマルはUAE史上最高の司令塔と評価され、もはや同国の代表にも欠かせない存在に。そしてムハンマドもアル・アインでブレイクを果たし、UAE代表にも完全に定着。2列目で弟とコンビを組んでいる。

アザール兄弟(ベルギー)
長男:エデン・アザール(チェルシーMF)
次男:トルガン・アザール(ボルシアMG MF)
3男:キリアン・アザール(ハンガリー1部ウーイペシュトMF)

ベルギーが生んだ最強兄弟。 上2人はすでに代表でもプレーしているほか、3人とも所属クラブで10番を背負っている。父親曰く、3男のキリアンはエデンとトルガンがミックスされたような選手だそう。なお、彼らは4兄弟で末っ子にエタンという男の子がいるが、まだ幼い。彼もゆくゆくはサッカー選手に?

なお、今回は取り上げられなかった兄弟たちもいるので、第2弾もあるかも?

http://qoly.jp/2016/10/16/football-best-brothers?part=3
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1476604506
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