1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/07/16(土) 09:53:21.72 ID:CAP_USER9 こんなんでも優勝できちゃうんだ。ユーロでのポルトガル優勝に、正直そう思った。90分間で勝てたのは7試合中1試合だけ、グループリーグは3戦すべて引き分け、グループ3位のワイルドカードでのベスト16入りだった。

今大会のポルトガルの特徴といえば、いわゆる“塩試合”を意図的に作り上げていたことだろうか。

本来、ポルトガルはテクニックに優れた攻撃型のチームだ。大会が始まったときもそうだった。ところが、自分たちのポゼッション・スタイルのあまりの効率の悪さに嫌気がさしたのか、途中で守備的な戦法にがらりと変えている。

いくつかのポジションを運動量と守備力のある選手に入れ替えた。そこからのポルトガルは、ひたすら試合を膠着させるためにプレーしているかのようだった。

今回のユーロは、攻撃に対する守備の優位が目立っていた。

過去2大会を連覇したスペインのような包囲攻撃の脅威はかなり削り取られている。ゾーンの守備ブロックにとって頭痛のタネだった「間受け」と「ニアゾーン」への対策が 浸透したからだ。

ディフェンスラインを5人に増員、あるいは4バックの場合でもサイドのMFが引く4+1の形が主流となった。そのために横へのスライドが速くなって「ニアゾーン」が消滅、人数が余っているディフェンスラインから前へ出ての「間受け」潰し、この2つの対策の浸透によって以前よりは安心して守れるようになった。
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