1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2015/11/01(日) 20:03:02.41 ID:???*.net

マンチェスター・ユナイテッドが来年1月に、移籍金史上最高額となる9000万ポンド(168億円)で
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル獲得に再び乗り出す可能性が高まっている。
英日曜紙「サンデー・ピープル」が報じている。

 ウェールズ代表を来年の欧州選手権出場に導いたベイルは、依然としてルイス・ファン・ハール監督と
ユナイテッドにとって、移籍市場での補強候補ナンバーワンであり、エド・ウッドワード副会長も
ベイル獲得に全力で臨む方針を固めているという。バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MF
トーマス・ミュラー、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキも補強ターゲットだが、
ベイルこそが最大の標的だとリポートされている。

 ユナイテッドは今夏の移籍市場最終日に、守護神ダビド・デ・ヘアとレアルのコスタリカ代表
GKケイラー・ナバスの移籍で、一度合意に至ったものの、提出書類の遅れでディールが破談となった
過去があった。ユナイテッドとレアルが公式サイトで声明を発表し、「お互いの手抜かり」と批判し合う
状態に陥ったが、ウッドワード副会長は白い巨人との取引は可能と判断しているという。

 記事では「ユナイテッドはゴール奪取に関する流麗さを失っており、ベイルがもたらすであろう
ダイナミズムの欠如も大きな批判の対象となっている。過去2度、獲得に失敗したベイルを
1月にオールド・トラフォードに連れてくることで、攻撃面のテコ入れを狙っている。
来年1月の獲得が困難なら、来夏にも再びアタックを仕掛ける」とリポートされており、
オランダ人指揮官とユナイテッドは二段構えで、ベイル獲得に向けて執念を燃やすという。

 1990年代以降のユナイテッド黄金期を支えた英雄で、元イングランド代表MFポール・スコールズ氏から
「創造性と勇気がない」と、そのスタイルを批判され激怒したファン・ハール監督。だが、
31日の敵地クリスタル・パレス戦でもスコアレスドローに終わり、公式戦3試合連続ノーゴールと
苦しい状況が続いている。

 すでにファン・ハール監督は就任2年目で合計500億円以上の補強費をつぎ込み、トップクラスの
タレントをかき集めている。ベイルはタイトル奪還を狙うユナイテッドの救世主となるのだろうか。

http://www.soccermagazine-zone.com/archives/19107/2
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1446375782
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